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当社のお客様Randonのサクセスストーリー | TRUMPF

余計なものは省き、ネットワーク化と削減で生産性を向上

70年前、2人の兄弟がブラジル南部に町工場を設立しました。その後同社はラテンアメリカ最大のトレーラー/セミトレーラーメーカーに成長しました。この地位を維持して更に強化するために、Randonグループでは所有機械台数を減らしてデジタル化を推進する戦略をとっています。

Randon Laser

www.randon.com.br

Randon SA Implementos e Participacoesは、ラテンアメリカ最大のトレーラー/セミトレーラーメーカーですが、鉄道車両、特殊車両や自動車部品も合計22の工場で大規模に生産しています。企業10社と銀行1行から構成されている同グループは、87ヘクタールの広大なテストコースも所有しています。

業界

機械製造 & 生産工学

従業員数

11,400

事業拠点

ブラジル、カシアス・ド・スル

課題

オーナーのダニエル・ランドン氏の一番の目標は、70年かけて築き上げてきた同社の主導的な地位を先を見越しながら維持することであり、そのためにはグループとして最先端技術を採用して最新の製品を確実に提供し、傾向を予測することが求められています。そこで、Randonでは生産のデジタル化を積極的に推進しています。現在同グループでは設備変更の大型プロジェクトが進行中であり、このプロジェクトは今年中に完了する予定になっています。そこでの主眼は、機械台数の削減とそれに伴うランニングコストダウンに置かれています。Randonでは、ラテンアメリカ最大のレーザ切断システムで事業を行うことを明確な目標として設定しています。

新型レーザ切断機1台で、旧型機3台分の生産量に達していることが判明しました。プラズマ切断と比較すると、TruLaserでの生産量は6倍にもなっています。

ダニエル・ランドン
Empresas Randon社CEO

解決策

新しいTRUMPFレーザ切断機でのランニングコスト削減では、Highspeed Ecoが決定的な役割を果たしています。TruLaser 5000シリーズの全機械、そして3000シリーズの一部の機械に適しているこの切断方式の効果で、Randonでのガス消費量が最大30パーセント減少しています。それに大きく貢献している革新的なノズルでは、材料によってはガス消費量を最大70パーセント節約することが可能であり、 アシストガスがほとんど漏れることなく直接カーフに届きます。また、溶融した材料をカーフから除去するのに必要なガス圧も最大60パーセント減少します。

 

実行

現在Randonでは、超大型トレーラー部品生産用の機械32台を、レーザ出力が異なる5台のTruLaserマシンと入れ替える作業を行っています。それに加えてTruBend曲げ加工機を6台導入し、機械をSTOPA倉庫と接続することになっています。同グループでは新しい生産システムで、トレーラー生産の80パーセントをカバーする計画になっています。

展望

将来に向けて、Randonでは2つのシナリオを描いています。自社製品に対する市場での需要が減った場合には、新しいシステムだけで稼働することで、生産性を高めてコストを抑えることを考えています。また、同社では以前の機械を所有し続けて、需要が増えた場合にはそれも生産に使用できるようにしています。そこでは、機械同士のネットワーク化の進歩がRandon従業員の役に立っています。「当社では機械の知能と通信能力を活用しています」と、Randonのインダストリーマネージャー、ベルナルド・ブレゴリ・ソアレス氏は述べています。

製品に関する詳細情報