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環境 | TRUMPF
3Dプリントで作成した金属製地球儀

環境

長期的な視点に立って行動する企業であるTRUMPFでは、資源を慎重に取り扱い、環境への悪影響を出来る限り避けることを企業責任の一部と捉えています。

気候保護

TRUMPFでは、2020年末まで世界中でCO2ニュートラルの生産体制を構築することを目標としています。その目標達成に向けて、当社では以下の点に重点を置いています:

エネルギー効率

TRUMPFの生産拠点での消費電力削減を目的とした支出は、事業年度2020/21年までに6百万ユーロ以上に達します。また、認証を受けたエネルギーマネジメントシステムを活用して、継続的な改善活動も行っています。

低CO2エネルギー供給

当社ではエネルギー供給戦略を転換して、電力源を再生可能エネルギーだけにすることを計画しています。電力契約を切り替えることに加えて、自社発電への投資も増やしていく予定です。

やむを得ず発生する排出量の相殺

燃料、暖房油や天然ガスの燃焼などで、やむを得ず発生する排出量を相殺しています。TRUMPFは、サステナブルプロジェクトへの直接関与などを通して、認証による相殺を大幅に減らしていく中期計画を立てています。

エネルギー効率

TRUMPFは10年以上前から、全拠点にまたがってエネルギー効率の向上に取り組んでいます。事業年度2020/21年までに、TRUMPFグループの消費電力を事業年度2016/17年に対して8 %削減して、CO2排出量を6,800トン削減することを目指しています。数年前から、ISO 50001に準拠して認証を受けたエネルギーマネジメントシステムが、法律で義務付けられているかどうかに関わらず、ヨーロッパの全生産拠点で運用されています。つまり当社では、消費電力を、言い換えれば当社が環境に及ぼす最も大きな影響を体系的に制御するための効果的なツールが整備されていると言えます。

エネルギー効率の様々な側面

建物とインフラストラクチャ

当社では建物の建設計画と運営において、厳格な基準を設定しています。特に、建物とインフラストラクチャの長寿命に焦点が当てられています。比較的大規模な事業拠点ではエネルギーマスタープランを利用して、暖気と冷気の流れの体系と最適化に関するシステム図を描き出しています。それに加えて、再生可能エネルギー発電を活用して、CO2排出量を削減しています。

エネルギー効率のよいプロセス

当社では、生産や実験などの領域を問わず、プロセスの継続的な最適化を目標としています。とりわけ非生産時間でのエネルギー消費量を最低限に抑制することを目指しており、生産プロセス全体を定期的に見直しています。

世界中での省エネ活動

単なるショーにあらず – ドイツのディッツィンゲン拠点でのエネルギー効率

ディッツィンゲンにある当社のショールームでは、固体レーザーの省エネモードを徹底的に使用し、夜間と週末では自動的に電源を切ることで、CO2を約170トン削減しています。

中国の太倉拠点にある地熱設備

TRUMPFは太倉工場の拡張に際して、170個のプローブを地下100メートルに配置し、ヒートポンプを設置して、建物の暖房と冷房に地熱を利用できるようにしました。この方法で、年間約415トンのCO2が削減されています。

ドイツのディッツィンゲン拠点での事業活動改善

半導体業界でマイクロチップの製造に使用される高性能レーザー増幅器の製造と開発で、当社はそのプロセスをエネルギー効率の観点からも常に改善しています。プロセスを変更して、エネルギー効率の高い超微細クリーニング装置を使用することで、約207トンのCO2削減に成功しています。この装置は、旋盤/切削加工した部品に付着している残留物を省エネで取り除きます。

米国ファーミントン拠点にある全建物の照明改善

当社は米国で既存の蛍光管の代わりに高性能LEDを後付けすることで、エネルギー性能をさらに改善しました。その結果、約100トンのCO2が削減されています。

ドイツのヘッティンゲン拠点にあるコジェネレーション発電機

ヘッティンゲン拠点では、コジェネレーション発電機が生産用の電力を発電しています。その際に発生する排熱は、建物の暖房に使用されています。CO2の削減量は年間で最大100トンに達します。

オーストリアのパッシング工場での電源オフ管理

シフト終了時と週末にわたって徹底的にスイッチオフすることで、パッシングでの曲げ金型生産用機械の必要基本電力量を削減することができました。節約量は年間93 MWhに達します。オーストリアの持続性・観光省は、TRUMPFオーストリアでのこの取り組みが気候保護に有効に貢献しているとして、気候保護賞を授与しました。

チェコのリベレツ拠点での塗装プロセス変更

塗装プロセスを変更したことで、塗装の乾燥に必要な熱量が以前よりも少なくなりました。その結果ガス消費量も低下し、年間50トンのCO2が削減されています。

ドイツのフライブルク拠点での照明装備変更

フライブルクでは、事業年度2018/19年に広範囲にわたって照明装備をLEDに変更しました。その結果、年間180トンのCO2が削減されています。

モビリティ

夜間の市街交通

当社では従業員に魅力的な制度を提供して、通勤で発生するCO2排出量を通勤手段を問わずに削減できるように支援しています。同時に、ディッツィンゲン拠点自体でのモビリティでも、個々の事業拠点間の交通でも、省エネを出来る限り実現していきたいと考えています。

持続可能なモビリティの実現に貢献するTRUMPF

企業レベルでのモビリティ管理

TRUMPFは、従業員の通勤に関連するCO2フットプリントの大幅な削減を目指しています。そこで当社では、ビジネスバイクの低価格リースなどを従業員に提供しています。ディッツィンゲンでは、既に従業員の約20 %がこの制度を利用しています。それに加えて、自転車、Eバイクとモーターサイクルで通勤する従業員向けに多数の駐輪場、シャワーと施錠可能なロッカーも用意されています。また通勤用定期券を通して、公共交通機関での通勤も支援しています。更にディッツィンゲン拠点内での移動には、TRUMPF自身も開発に加わったドイツポストの電動トラック、ストリートスクーターも使用されています。

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エレクトロモビリティ

TRUMPFは2019年に、ドイツで最大規模の充電スタンドをディッツィンゲンに開設しました。従業員は、新しい自社駐車場にある86の充電ポイントを利用することができます。設置されている充電ボックスの電力は、合計でほぼ1,000キロワットに達します。これは従業員にとって、自動車を勤務時間中に便利に充電できることを意味します。またハイテク企業である当社は、これまでのエンジンに代わる電動技術を単に利用しているだけではなく、その普及と実現にも大きく貢献しています。多数のTRUMPFレーザーが、電気モーター向けのバッテリー製造などで世界中で使用されています。

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