家族経営企業として、私たちは長期的な視野で物事を考え、行動しています。 TRUMPFが掲げる気候戦略は、グループ全体の事業活動による排出量の削減を目標にしています。そのために、私たちはお客様のために、より高効率の製品を開発しています。当社の気候戦略はその全体でパリ協定の1.5度削減目標を支持すると共に、SBTiイニシアチブによる認証を受けています。
環境と気候を守るために、私たちがしていること
当社の気候戦略は、拠点、製品、サプライチェーンの三つを柱とする活動分野で構成されており、つまりバリューチェーン全体を対象としています。
依然として発生している排出量は、認証を受けた国際的な気候プロジェクトで埋め合わせていますが、実際の排出量を更に削減することが明確な目標になっています。
私たちは、当社製品の高効率化のために全力で取り組んでいます。使用中のTRUMPF製品から発生する排出量を2030年までに14 %削減します。
当社では必要な電力の100パーセントを、全拠点で再生可能エネルギーで賄っています。出来る限り自社発電し、それ以外はグリーン電力を長期契約で調達しています。熱やその他のエネルギーキャリアに関して、当社では更なる削減に取り組んでいます。
当社のCO2収支 - 現在と未来
弊社の目標
私たちは、2018/2019年を比較基準年として、2030年までに拠点や社用車からの直接排出量(スコープ1)と、エネルギー調達による間接排出量(スコープ2)の55 %削減を目標に掲げています。加えて、この同期間で、上流および下流のバリューチェーンによる間接排出量(スコープ3)を14 %削減します。
現在の状況
TRUMPFの2024/25年のCO2排出量は、全拠点の総計で年間約26,000トンに抑えられました。2018/2019年と比較してCO2排出量を半分に抑えつつも、そのような中で会社も大きく成長させることができました。スコープ1とスコープ2の排出量を55 %削減するという目標は達成間近です。そしてすでに、私たちはスコープ3も視野に、エネルギーと材料の節約を可能にする製品やソリューションをお客様にご提供しています。 現在は、この製品・ソリューションのポートフォリオをさらに拡大するべく、全力で取り組んでいます。開発プロジェクトは往々にしてリードタイムが長いことから、スコープ3による排出量の削減効果は、今後数年というスパンではじめて目に見える形で表れるかと思われます。








