方向転換ステーションは省スペースでモジュール式に、TruBend Center 7030とSheetMasterの間に直接設置します。
方向転換が簡単に実現
曲げ加工オートメーション装置「方向転換ステーション」を使用すれば、ローディングから曲げ加工までの直接連結が完成し、SheetMasterがローディングし、方向転換ステーションがブランク材を回転させ、TruBend Center 7030が曲げる、という流れが出来上がります。これは、プロセス全体のスピードアップにつながります。部品の大小を問わず、この装置は多種多様なパーツを材料をいたわりながら確実に方向転換します。
最低限のサイクルタイム
直接作業時間と並行して部品を方向転換して位置調整することで、サイクルタイムが大幅に短縮されます。
多種多様なアプリケーション
大型サイズにも小型ブランク材にも対応可能なこのステーションは、パンチニップル複合加工機などからのプレフォーミングパーツも柔軟に方向転換します。
材料にやさしい
ブラシを使用した特殊構造になっているため、パーツのデリケートなハンドリングが保証されます。
簡単な操作
方向転換ステーションは、生産コントローラーを使用して極めて簡単に操作することができます。
国によっては、この製品ラインナップと製品情報が異なる場合があります。技術、装備、価格及び提供アクセサリーは変更されることがあります。 現地担当者に問い合わせて、国内で製品を入手できるかどうかを確認してください。