品種の切り替えが多い環境で自動レーザ溶接がより簡単に実現し、生産速度と経済性が向上
TruLaser Weld 3000は、多品種生産での自動レーザ溶接に適したコンパクトなソリューションです。同機は、品種が頻繁に切り替えられる生産環境向けに開発されています。また、スペースが限られている場合にも、 生産性を少しでも上げる必要がある状況にも適しています。
オフラインプログラミングを行い、マシンでのティーチングの際にAI修正を利用すれば、新しい部品のプログラミングが大幅にスピードアップし、マシンが稼働し続けます。 その結果、セットアップ時間が短くなり、マシン稼働率が高まります。また、熱伝導溶接の際に、歪みと後処理が減り、品質が向上します。設置面積もコンパクトになっており、同機より大型のシステムと比較して生産面積が24 %節約されます。
多品種生産に理想的
オフラインプログラミング + AI修正 = セットアップ時間の短縮、稼働率の向上
必要なスペースが24 %節約されるため、生産面積が限られている場合でも使用可能
マシン、ソフトウェア、サービスなどすべてを一手に調達 - シンプルになり、高い生産性が実現するまでの所要時間が短縮

アルミニウム製インバーターハウジング
BrightLine ScanとFusionLineを使用すれば、アルミニウム合金の場合に高品質の溶接結果が得られます。このサンプルパーツは、形状が複雑で許容誤差が厳しいインバーターハウジングです。

安全な溶接
BrightLine Scanなら、コーナー、ギャップ、その他公差を安全に溶接できます。軟鋼製のこのサンプルパーツは、クランプの従来設計型カバーフードです。

高品質な溶接結果
BrightLine Scanの高周波数で、アルミニウム合金を扱う場合でも高品質の溶接結果を実現します。アルミニウム製のこのサンプルパーツは、コーナーが135°のバッテリートレイエレメントです。

フレキシブルな溶接
ステンレス製の水タンクには、板厚1.5 mmおよび3 mmの部分に、様々なビード形状の深溶け込み溶接が施されています。

迅速かつ安全
深溶け込み溶接プロセスにより、優れた強度を持つ細い継ぎ目を迅速に生成することができます。

殆ど目に見えない継ぎ目
ステンレススチール製のカウンタセグメントは、熱伝導溶接により、極めて美しい継ぎ目を生成します。

あらゆる一般的な材料に対応
端子箱の下部は軟鋼製、中央部はステンレススチール製、上部はアルミニウム製です。レーザではどのような材料でもフレキシブルに溶接することができます。

調和の取れた仕上がり
熱伝導溶接では部品の歪みは殆ど生じないため、きれいに角が取れた継ぎ目を生成することができます。

後処理はほぼ不要
レーザ溶接では、ステンレススチール製のガストロノミーコンテナを殆ど後処理なしで仕上げることができます。

耐性のあるレーザ溶接
新しいFusionLineは、最大1 mm幅のギャップを接合します。
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TruLaser Weld 3000
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|---|---|
| 軸データ | |
| タイプ | 高精度ロボット |
| 軸数 | 6 |
| 公称耐荷重 | 70 kg |
| 繰り返し精度 | ± 0.05 mm |
| レーザー固有のデータ | |
| 使用可能なレーザ | TruFiber 3001 S, TruFiber 4001 S |
| 回転傾斜ポジショナ | |
| 最大作業エリア | 2000 mm x 1000 mm x 1200 mm |
| 最大荷重 | 400 kg |
| 3Dクランピングプレート付きコンパクトなローテーションチェンジャー(長角) | |
| 最大作業エリア (⌀) | 3000 mm |
| 最大作業エリア (高さ) | 1250 mm |
| 最大荷重 (サイド当たり) | 600 kg |
| 最大 負荷慣性モーメント | 600 kg*m2 |
| ローテーションチェンジャー回転領域 | 180 ° |
| ローテーションチェンジャー回転領域(180°用) | 3.7 s |
| 挿入高さ | 830 mm |
| 垂直回転軸付きコンパクトローテーションチェンジャー | |
| 最大作業エリア (⌀) | 3000 mm |
| 最大作業エリア (高さ) | 1250 mm |
| 最大荷重 (サイド当たり) | 400 kg |
| リング割出テーブルの最大負荷慣性 | 600 kg*m2 |
| ローテーションチェンジャー回転領域 | 180 ° |
| ローテーションチェンジャー回転領域(180°用) | 3.7 s |
| 垂直回転軸の回転領域軸 | ± 190 ° |
| 垂直回転軸の回転時間(180°用) | 2.5 s |
| 垂直回転軸の最大負荷慣性 | 359 kg*m2 |
| 挿入高さ | 885 mm |
| 寸法、重量 | |
| 可能なキャビンの寸法 |
3650 mm x 3650 mm x 3215 mm
4800 mm x 4800 mm x 3215 mm |
位置決めユニット
溶接テーブルの安定性の高い平坦なクランプ面は、フラットな部品に適しています。形状がシンプルな場合に理想的であり、短時間でセットアップすることが可能です。ごくわずかな投資額で、最大限の柔軟性が得られます。

ロボットコントローラーに統合されたNC軸を2本有する回転/傾きポジショナーがあれば、アクセスが困難な部品も一回のクランピングだけで溶接できるようになります。クランプし直す回数が減り、精度が向上します。

コンパクトなローテーションチェンジャーがあれば、直接作業時間と並行したローディング・アンローディングが実現します。3Dクランププレートは、多種多様な部品形状に対応できる最大限の柔軟性を有しています。間接作業時間が短くなり、マシン稼働率が向上します。

垂直回転軸を備えたこのローテーションチェンジャーがあれば、加工セル内のスペースを最適に活用できるようになります。マシンが溶接している間にクランププレート同士の自動交換が行われるため、ダウンタイムなしで生産が継続されます。
溶接用光学ユニットとプロセス
この溶接用光学ユニットは40 %小型化されており、部品の届きにくい領域にもアクセスすることができます。深いハウジング、ボックスや間隔の狭い治具での溶接が実現します。これまでよりも幅広い部品ラインナップを自動生産することが可能になります。
レーザエネルギーが狙い通りに材料に入熱されるFusionLineは、1.5 mmまでの隙間や、補助ワイヤを必要とする素材に適しています。 取り扱いに注意を要する材料の場合でも、最大限の柔軟性が得られます。
保護ガスノズルは無段階で光学ユニットの周囲を回転します。ロボットを再設定する必要性は大幅に少なくなります。これにより、クランプ方法とプログラミング作業が軽減される上、部品へのアクセスも改善され、はるかに素早く溶接することができるようになります。
BrightLine Scanは、高周波スキャナーとモーター式焦点調整機能を利用します。隙間を埋める能力が高まり、最大0.7 mmまで対応可能になるほか、溶接ビードが幅広くなり、誤差が補正しやすくなります。安定性と柔軟性の高いプロセスが実現します。
BrightLine Weldは、レーザパワーを光ファイバーケーブルのインナーコアとアウターコアに分割します。これにより、特に深溶け込み溶接の場合にスパッターが大幅に減少します。高品質の結果が得られると同時に、後処理が減ります。
レーザに適した設計、最適な治具デザインとプロセス安定性の高い溶接パラメーターについて、TRUMPFのエキスパートから包括的なアドバイスが得られます。経済的な連続生産に至るまでの時間が短縮され、最大限のプロセス安定性が実現します。

TruTops Weld
オフラインプログラミングソフトウェアTruTops Weldを使えば、迅速かつ簡単に溶接プログラムをコンピュータで作成することができるため、TruLaser Weldでの間接作業時間が短縮されます。

ソフトウェア
顧客の問い合わせから製造された部品の納品に至るまで、TRUMPFのソフトウェアポートフォリオは製造プロセス全体を最適化します。TRUMPFは、ソフトウェアとマシン、サービスをインテリジェントに組み合わせ、顧客のスマートファクトリーのためにインダストリー4.0ソリューションをカスタマイズします。
国によっては、この製品ラインナップと製品情報が異なる場合があります。技術、装備、価格及び提供アクセサリーは変更されることがあります。 現地担当者に問い合わせて、国内で製品を入手できるかどうかを確認してください。









