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自動化コンポーネント

Tube Store(ストレージ接続)

パイプのローディングが簡単に実現

Tube Store(ストレージ接続)

パイプ加工でのオペレータの拘束時間が短縮されます。接続型パイプストレージを使用すれば、材料の高速自動交換というメリットが得られます。このオートメーション装置は、指定した数のパイプをストレージカートリッジから取り出します。自動化レベルの向上は、フルオート生産ならびにストレージの整理整頓に向けた重要な一歩です。

オペレータの拘束時間を短縮

パイプの自動供給は専門人材の負担軽減につながります。

自動供給

STOPAパイプストレージからマシンに自動供給されます。

正確な取り出し

このオートメーション装置は、指定した数のパイプをストレージカートリッジから取り出します。

マテリアルフローの簡略化

パイプ切断レーザ加工機へのローディングがフルオートかつ無人で実現します。

パイプの自動ローディングとオペレータの拘束時間短縮を可能にする接続型パイプストレージ
プロファイル長さ 2450 mm - 6400 mm 2700 mm - 8050 mm 2450 mm - 6400 mm 2700 mm - 8050 mm 2450 mm - 6400 mm 2700 mm - 8050 mm
保管場所あたりの最大積載重量 3000 kg 4000 kg 3000 kg 4000 kg 3000 kg 4000 kg
カセットの最大ローディング積載高さ 300 / 375 / 450 mm 300 / 375 / 450 mm 300 / 375 / 450 mm 300 / 375 / 450 mm 300 / 375 / 450 mm 300 / 375 / 450 mm
内側カセット幅 840 mm 840 mm 840 mm 840 mm 840 mm 840 mm
カセット数 < 24 < 24 < 600 < 600 < 1000 < 1000
入荷ステーション 正面と縦側面、タワーは自由に選択可能 正面と縦側面、タワーは自由に選択可能 縦側面、ストレージ端部で正面と縦側面、タワーは自由に選択可能 縦側面、ストレージ端部で正面と縦側面、タワーは自由に選択可能 正面、ストレージ端部で正面と縦側面、タワーは自由に選択可能 正面、ストレージ端部で正面と縦側面、タワーは自由に選択可能
傾斜掘削ステーション 正面と縦側面、タワーは自由に選択可能 正面と縦側面、タワーは自由に選択可能 縦側面、ストレージ端部で正面と縦側面、タワーは自由に選択可能 縦側面、ストレージ端部で正面と縦側面、タワーは自由に選択可能 正面、ストレージ端部で正面と縦側面、タワーは自由に選択可能 正面、ストレージ端部で正面と縦側面、タワーは自由に選択可能
マシン接続 TruLaser Tube 3000 / 5000 / 7000 TruLaser Tube 3000 / 5000 / 7000 TruLaser Tube 3000 / 5000 / 7000 TruLaser Tube 3000 / 5000 / 7000 TruLaser Tube 3000 / 5000 / 7000 TruLaser Tube 3000 / 5000 / 7000
カセットリフト内の計量ユニット いいえ いいえ はい はい はい はい
個別材料式コンベアシステム はい はい はい はい はい はい
材料在庫管理およびストア管理ソフトウェア Oseon Grow Oseon Grow Oseon Flow Oseon Flow Oseon Flow Oseon Flow
技術データシート
ダウンロード形式で用意された全製品バリエーションの技術データ。

接続型パイプストレージがあれば、パイプの自動ローディングとオペレータの拘束時間短縮が可能になります。

開閉可能なコンベア軌道

柔軟性が魅力の個別材料式コンベアーシステムを使用すれば、TruLaser Tubeマシンに特殊プロファイルや仕掛品を、前もって保管することなくセミオートでローディングすることができます。

チルトリフトステーション

チルトリフトステーションはSTOPAストレージから材料の入ったカートリッジを取り出し、コンベアー装置に送り込みます。

パイプ加工のプロセスチェーン

パイプ加工のプロセスチェーンを全自動化すれば、専門人材不足が解消され、コストの発生と操作エラーが防止されます。

自動ローディング・アンローディング

マシンでのローディング・アンローディングが全自動化され、オペレータの拘束時間が短縮されます。

パイプストレージとTruLaser Tube 5000 fiber

TruLaser Tube 5000 fiberに隣接しているチルトリフトステーションとLoadMaster Tube

チルトリフトステーションはストレージから材料の入ったカートリッジを取り出し、LoadMaster Tubeと接続されているコンベアー装置に搬送します。そこでパイプはカートリッジから持ち上げられ、1本ずつLoadMaster Tubeに送り込まれます。

パイプストレージとTruLaser Tube 7000 fiber

TruLaser Tube 7000 fiberに隣接しているチルトリフトステーションとLoadMaster Tube

チルトリフトステーションはストレージから材料の入ったカートリッジを取り出し、LoadMaster Tubeと接続されているコンベアー装置に搬送します。そこでパイプはカートリッジから持ち上げられ、1本ずつLoadMaster Tubeに送り込まれます。

国によっては、この製品ラインナップと製品情報が異なる場合があります。技術、装備、価格及び提供アクセサリーは変更されることがあります。 現地担当者に問い合わせて、国内で製品を入手できるかどうかを確認してください。

お客様向け情報

ビジョンを具現化

パイプ加工のプロセスチェーンを全自動化すれば、専門人材不足の解消、コスト削減や新しい事業分野の開拓に役立ちます。当社では、お客様のビジョンの具現化をサポートしています!

レーザパイプカッティングマシン

益々多くの設計者がTRUMPFのTruLaser Tubeマシンを使用し、レーザパイプ切断における新しい自由度をメリットとして享受しています。

部品最適化、パイプパーツ設計の例2
パイプパーツ設計

パイプとプロファイルは機械製造、プラント建設や家具業界など、あらゆる分野で使用されています。レーザーパイプ切断では作業工程が大幅に削減されるため、費用の節約につながります。

問い合わせ
ご相談窓口(マシン事業部)
Fax +81 45-931-5714
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