量産セグメント全体で最高レベルの生産性が、ごくわずかなセットアップとプログラミングの手間で実現します。
TruLaser Tube 7000は、レーザパイプ切断のフラッグシップマシンです。このパイプ切断レーザ加工機なら、直径273 mmまでの丸パイプ、外接円290 mmまでの角パイプ、寸法203 x 203 mmまでの正方形パイプを極めて柔軟に、しかもこのクラスの典型的な装置よりも大幅に生産的に加工することができます。
このパイプ切断レーザ加工機の魅力は、構造が堅牢であることだけではありません。多数の点検・修正工程が自動化されており、切断プロセス中に品質が即座に保証されます。また、ScanLine、ObserveLine ComfortおよびObserveLine Edgeによって原料と切断領域が監視されます。これらの機能は、許容誤差、残っている抜きカス、予めパンチ加工されているコンターを検出し、必要に応じて的確に介入します。その結果、手作業での点検と後処理が減少し、プロセス安定性と良品率が大幅に向上します。
直径273 mmまでの丸パイプ、外接円290 mmまでの角パイプ、寸法203 x 203 mmまでの正方形パイプを極めて柔軟に加工することができます。
基本的なダイナミクス性能が非常に高く、RapidCut機能と9 kWの出力が備わっているため、生産量が増加し、部品あたりのコストが低下します。インテリジェントなセンサーとアシスタンスシステムも備わっており、不良品が最小限に抑えられます。
高精度のクランピングシステムと自動ステップローラーがパイプをサポート・ガイドすることで、45°までの正確なレーザ切断が可能になります。その結果、後工程が減少します。
セットアップの手間がごくわずかで、TRUMPF切断データが用意されているため、卓越した品質がロット数1から得られます。
コンディションモニタリングを利用することで、予期せぬダウンタイムが短縮されます。メンテナンスを先を見越して計画し、故障のリスクを最低限に抑えることが可能になります。
フロードリル加工、タッピングやツイストドリル加工をプロセスで直に行うことで、パーツハンドリングの手間とミスの原因が減少します。

家具
より自由なデザインが可能に: TruLaser Tube 7000はパイプおよびLアングル、Cチャンネルを極めて精密に切断します。これにより、最高の品質と気品を持つ製品が実現します。

農業機械
TruLaser Tube 7000は、肉厚が厚いパイプを加工することができます。このメリットは農業機械コンポーネントの製造時などに活かされます。

フィットネス機器
TruLaser Tube 7000の自動化ソリューションを利用すれば、フィットネス機器などの高品質コンポーネントを効率的に生産できるようになります。レーザが長期間にわたる精密なパイプ加工を保証します。

機械及び機器製造
機械製造業者は板金設計をレーザパイプカッティング技術が持つ可能性で補うか、最適化することができます。その際設計者は、パイプとシートをインテリジェントに組み合わせることができます。
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TruLaser Tube 7000
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|---|---|
| 丸パイプ | |
| 最大外径 | 273 mm 1 |
| 角パイププロファイル | |
| 最大辺長さと外接円直径 | 254 mm / 290 mm |
| 自動ローディング用の最大素材長さ | |
| LoadMaster Tube 6.5 m の場合 | 6500 mm |
| LoadMaster Tube 9.2 m の場合 | 9200 mm |
| LoadMaster Tube 12.5 m の場合 | 12500 mm 2 |
| 完成品長さ | |
| bei Entladeeinheit 6 m | 6000 mm |
| アンローディングユニット 6.5 m | 6500 mm |
| アンローディングユニット 8 m | 8000 mm |
| bei Entladeeinheit 9,2 m | 9200 mm |
| bei Entladeeinheit 12,5 m | 12500 mm |
| 加工品重量 | |
| 最大距離速度 (標準 / オプション) | 40 kg/m 3 |
| 自動ローディング時の最大素材重量 | |
| LoadMaster Tube 6.5 m あり | 260 kg |
| LoadMaster Tube 9.2 m あり | 370 kg |
| LoadMaster Tube 12.5 m で | 370 kg |
| レーザー固有のデータ - TruFiber 6001 | |
| 最大レーザ出力 | 6000 W |
| 軟鋼最大板厚 | 14 mm / 10 mm |
| ステンレススチール最大板厚 | 10 mm / 8 mm |
| アルミニウム最大板厚 | 10 mm / 8 mm |
| 銅最大板厚 | 5 mm |
| 真鍮最大板厚 | 5 mm |
| 消費値(生産時の平均消費電力) | 12 kW |
| レーザー固有のデータ - TruFiber 9001 | |
| 最大レーザ出力 | 9000 W |
| Max. Materialdicke Baustahl | 14 mm / 10 mm |
| Max. Materialdicke Edelstahl | 12.5 mm / 8 mm |
| Max. Materialdicke Aluminium | 12.5 mm / 8 mm |
| Max. Materialdicke Kupfer | 5 mm |
| Max. Materialdicke Messing | 5 mm |
| Verbrauchswerte (Mittlere Leistungsaufnahme in der Produktion) | 14 kW |
品質
SeamLine Tubeは溶接継目を自動検出し、パイプの位置を確実に調整します。Touchpointユーザーインターフェースでパラメーターが自動的に選択されるため、操作の手間が減り、プロセス安定性が高まります。またこの機能を使用すれば、継目検出の信頼性がより一層高まり、溶接継目領域での切断パラメーターを自動的に調整することができます。その結果、安定性の高い自動加工プロセスというメリットが得られます。
ScanLineは光切断センサーを使用して、材料の許容誤差を測定して補整します。Quality Pilotはプロセス開始時に材料品質を評価して、ScanLineによる測定を行うかどうかを、行う場合はその頻度を決定します。その結果、余計な測定サイクルが防止され、時間が節約されると同時に、パーツ品質が保証されます。
パイプ内側は丸パイプのスパッタ保護機能で清潔に保てるため、後作業の手間を省くことができます。

パイプの切断したコンターから抜きカスが落下したかどうかを自動的に点検します。これにより、プロセスの安定性と品質ならびに良品率が向上します。

PierceLineはピアシング工程の監視および制御を行います。この機能は材料とマシンの両方を保護し、パーツ品質を向上させ、加工時間を短縮します。
Spatter Guardがあれば、パイプ内側のスラグ堆積が減少し、後作業の手間を省くことができます。この機能では、直接作業時間と並行して剥離剤が塗布されます。丸パイプだけでなく、閉じているプロファイルの清浄度も高まります。
加工対象の拡大

TruLaser Tube 7000は、45°までのベベルカットを処理します。これにより、溶接エッジ準備などの下流の加工ステップが減少し、自由な設計と革新的なパイプデザインが可能になります。
Smart Profile Detectionにより、複雑な断面形状のパイプでも自動でロードすることができます。

パイプで既存のコンターを検出し、カッティングプログラムをそれに合わせて正確に調整します。そのため、ユーザーは既製の、または部分的に加工されたプロファイルを確実かつ正確に加工することができます。
フロードリル加工、タッピングやツイストドリル加工がパイプレーザに直に統合されます。作業ステップを統合することで、後工程、パーツハンドリングの手間とミスの可能性が減少し、マシンでの価値創造が高まります。

最長12.5 mの旋回式コンベアシステムは、中間生産物、開いているプロファイルや特殊プロファイルで特にメリットを発揮します。

TruLaser Tube 7000は、ローディング長さが12.5 mまでのパイプを加工してアンローディングします。最適にネスティングすることで、材料の歩留まりが大幅に向上します。その結果、端材が減少し、材料コストが低下します。製品のローディング長さが最大であっても、高い信頼性とプロセス安定性でアンローディングされます。
加工安全性およびオペレータサポート

ベローズ付き内蔵型マグネティックカップリングは、特にカッティングヘッドの衝突時に、カッティングヘッドが損傷および汚れる可能性を阻止します。そのため、再調整やキャリブレーションなしで生産を続行することができます。

切断用アシストガスの節約とプロセス安定性の向上が実現します。特許取得済みのノズル形状を備えた革新的なノズルを使用すれば、板厚1~3 mmでの高圧切断時に切断用アシストガスを平均33 %節約することが可能になります。また、ノズル間隔が広がっているため、プロセス安定性も高まります。

ベルト台は人間工学に基づいた高さになっているため、パイプ及びチャンネル・アングルのアンロード時の負担が軽減されます。製品を様々な位置にソーティングすることができるほか、アンローディング面を材料バッファとして使用することも可能です。

マシンがスマートに機能し、既にローディングプロセスの時点で、正しいパイプがローディングされたかどうかを点検します。力を自動的に制御するクランピングシステムによって、パイプが常に中央に、変形することなく固定されます。アンローディングでも、部品が正しく排出されたかどうかをマシンが検出します。
Dot Matrix Code機能により、標準化された工業用バーコードを迅速にプロセスの安全性を確保しながら部品にマーキングすることが可能になります。
高い経済性と簡単な操作

剛性の高い機械フレームと精密なパイプガイドの効果で、極めて迅速な加工と高品質製品が同時に実現します。

オープンなマシンコンセプトとインテリジェントなビームガード(レーザクラス1)が採用されており、最適にアクセスできます。また、プロファイルとパイプの人間工学に基づいた素早いローディング・アンローディングが手動、自動またはクレーンで実現可能です。

Touchpoint HMIを使用すれば、機械のタスクを特に高速で処理できます。大型タッチディスプレイで機能を直感的に学習することができ、機械は手で簡単に操作できます。

RapidCutを利用すれば、コンターが小さめの場合でも、固体レーザの高いフィード速度を実現することができます。RapidCutによりプロセス速度が4倍になり、リードタイムが短縮します。

多くのTRUMPFマシンでは、独自のソフトウェアラインナップへの完全な統合が問題なく簡単に実現します。Oseonへの統合やモニタリング・分析ツールとのリンクなど、どの組み合わせにも適切なソリューションが用意されています。OPC UA規格に基づいている当社のインターフェースで、サードパーティのソフトウェアシステムとのリンクも可能です。

センサーが常時監視するクランピングシステムは、どのようなパイプ形状にも適応し、パイプを常に中央に配置します。力が自動的に制御されるため、薄くて不安定なパイプであっても変形が確実に防止されます。
TRUMPFのパイプ切断レーザ加工機を使用すれば、高いレーザパワーであってもフル活用でき、出力が完全にパイプに届きます。最大出力9 kWのTruFiberレーザでは、高い送り速度が得られるだけなく、何よりも生産性が極めて高い加工が実現します。

Programming Tube
3DソフトウェアProgramming Tubeを使用すれば、NCプログラムを迅速、簡単かつ直感的に作成することができます。プログラミング作業が楽になる優れた自動機構が備わったこのソフトウェアでは、柔軟なデータインポートと卓越した設計が可能です。ユーザーはサポートを受けながら段階的に進めていくことができます。

Oseon
板金加工に関連するすべてのプロセスがわずか1つのシステムで把握 制御可能:Oseonでは、お客様のワークフローを最適化し、生産の潜在能力を引き出すことができます。

工作機械用Smart View - マシンを接続してそのメリットを享受
今後はマシンの新規購入時に、Smart Viewが無料で手に入ります。Smart Viewからは、工作機械の重要な運転データが自動的に提供されます。ダッシュボードをクリックするだけで、TRUMPFマシンの生産能力を包括的に確認できるようになります。

ソフトウェア
顧客の問い合わせから製造された部品の納品に至るまで、TRUMPFのソフトウェアポートフォリオは製造プロセス全体を最適化します。TRUMPFは、ソフトウェアとマシン、サービスをインテリジェントに組み合わせ、顧客のスマートファクトリーのためにインダストリー4.0ソリューションをカスタマイズします。

XXLサイズでもローディング
ローディング長さ12.5 m用のLoadMaster Tubeは、材料をフルオートでマシンに供給します。長さ12.5 mの旋回式コンベアシステムは、中間生産物や特殊プロファイルで特にメリットを発揮します。オプションで、LoadMaster Tubeをマシンの前面に設置することも可能です。これにより、マテリアルフローに合わせてマシンのレイアウトを調整できます。

Tube Store(ストレージ接続)
ローディングオートメーションを利用すれば、TruLaser Tubeマシンがパイプストレージに連結されます。そうすれば、パイプ切断レーザ加工機へのローディングがフルオートかつ無人で実現します。その仕組みですが、 チルトリフトステーションがストレージから素材の入ったカセットを取り出し、コンベア装置に送れるようになっています。この装置は、LoadMaster Tubeに直接接続されています。

アンローディング及びソート
縦搬送ベルト付きアンローディングオートメーションは、TruLaser Tubeマシンで加工済み製品を自動的にアンローディングするために専用開発されたインターフェースです。これには、機械的・デジタルコンポーネントに加えて、縦搬送ベルトも含まれています。ここには、インテグレーターのオートメーション装置を希望に合わせて柔軟に接続することができます。
国によっては、この製品ラインナップと製品情報が異なる場合があります。技術、装備、価格及び提供アクセサリーは変更されることがあります。 現地担当者に問い合わせて、国内で製品を入手できるかどうかを確認してください。
- Manuelles Beladen von Rundrohren mit Durchmesser > 254 mm. Kein Beladen über LoadMaster Tube möglich.
- Minimale Beladelänge für LoadMaster Tube 12,5 m beträgt 5.900 mm.
- Maximales Fertigteilgewicht in Abhängigkeit zur gewählten Ausschleussstation sowie das maximale Beladegewicht bei LoadMaster Tube 12,5 m ist zu beachten.
プロセスチェーン全体にわたって隙間なくサポートが受けられるため、安心感が増大
パイプ加工のプロセスチェーンを全自動化すれば、専門人材不足の解消、コスト削減や新しい事業分野の開拓に役立ちます。レーザパイプ切断からパイプ曲げ加工、3Dレーザ切断まで。お客様のパイプ加工向け生産ソリューションの構築をサポートします!








